基本理念

  • 1.利用者の意向を尊重した支援を行います。
  • 2.利用者が自立して生活できるように支援・応援することを使命と考えます。
  • 3.利用者が仕事を楽しいと感じる心、喜び、目を輝かせて生活できることの支援に、
    惜しみなく力を注ぎます。

基本方針

福祉業界は、職員、利用者ともにメンタルについて重きを置いた運営を意識しそれをより求められています。
社会福祉法人チャレンジャー支援機構では、まずは職員に対して充実した職場を提供し初めて利用者にも自信をもってサービスを行えると考えています。
弊法人の運営もまだまだ過渡期で成長及び変革が求められています。職員、利用者共に充実した社会生活、仕事に対して誇りを持ち、組織へのロヤリティーを高めたいと考えています。

法人概要

法人名

社会福祉法人チャレンジャー支援機構

理事長

高島 法子

所在地

〒184-0004 東京都小金井市本町一丁目6番17号

電話番号

042-388-4020

設立

2004年8月12日(法人格取得:2017年4月1日)

事業内容

障がい者就労支援施設 パン工房ノアノアの運営
障がい者就労支援施設 パン工房モナモナの運営

沿革

1998年~2000年

きっかけ 高島法子・榎本恵子両名は、吉祥寺ホームメイド協会にてパン製造技術取得の為入学、障がい者の就労の場の拡がりと障がい者も地域社会の中で生き生きと生活出来る事を願い、また障がい者が軽視される社会への思いに意気投合し事業設立を誓い合う

2000年7月

ホームメイド協会マイスター取得/有限会社ノアノア設立 当時、障がい者の施設では一般就労のチャンスもなく工賃も1ヶ月働いて1万円も貰えない状態だった
そういう人たちの為に市内の作業所から出向という形でパン工房ノアノアで働いてもらい、少しでも給料をあげられたらという思いで事業を始める

2000年11月15日

有限会社パン工房ノアノアがオープン 6名の障がい者と共に、地域社会に溶け込み交流を深めながら技術向上めざす
しかしながら女性経営者であるがゆえの偏見・資金面での苦労を重ねる

2004年8月12日

NPO法人チャレンジャー支援機構設立 有限会社パン工房ノアノア休止 個人の店では信用もなく夏場は、パンの売れ行きが落ちるため何回も止めてしまおうと思う程苦 パートさんに払う賃金もなく個人で持ち出し私たちの給料は無給で運営を継続する
高島法子はこの状況を打開すべくNPO法人チャレンジャー支援機構を設立
NPO法人格を取得したことにより各公的機関への営業活動がたやすくなり、活動の場が拡がる
小金井警察署、JA、市内の幼稚園などにパン搬入販売が認められるようになるが相変わらず資金面で苦労する

2008年4月1日

障がい者自立支援法に基づく多機能型(就労移行+就労継続B)事業設立 理事長:高島法子
東京都認証番号19 副保障計第1609号
活動の場は拡がったものの個人の力では限界があり、都の認可受け事業所として開設
小金井市で自立支援法に基づく作業所は初めてで、新聞にも取りあげてもらう

2011年10月1日

東久留米市にパン工房モナモナ(就労継続支援B型事業)開設 施設長:日辻好
東久留米市に障がい者共に歩む施設を作りたいと、高島法子・日辻好は意気投合し志同じくする仲間と日本財団の助成を得て立ち上げる

2013年

みぎわホーム開設

2014年

モナモナ相談支援センター開設

2017年2月

社会福祉法人チャレンジャー支援機構設立 障がい者の人たちと共に歩んできたが、こうした福祉事業が若い人達に受け継がれ共に歩んでいける事業所となるべく社会福祉法人チャレンジャー支援機構を設立する

2022年3月1日

グループホーム(モナモナホーム)開設 東久留米市に障がい者の総合支援の為設立

2022年3月31日

みぎわホーム廃止